医師から処方された薬で追加になったものがあり、それを飲むと意識が飛んでしまうようだ。
布団に入ってから飲むようにと言われているが、すごく苦い薬なので台所付近で飲んでいる。
眠たくなるのを待っていると、突然意識が途切れてしまう。
足かっくん状態で「あっ倒れた」と思って布団の部屋にある部屋にたどり着こうとするのだが、
意識が途切れたまま深夜2時とかまでその場所で寝てしまう。
気がついても 足が言うことを聞いてくれない。医師の診断書にあるように上下肢の脱力が起きる
ようだ。眠剤などは長く飲んでいるので、だいたい眠たくなる時間がわかるのだが,新薬なので
なかなかタイミングが掴めない。
ほとんど眠らない生活が長かったので、体内時計も戻らないし、夜寝て朝起きるという当たり前の
生活のもどすのが大変だった。かんがえれば、中学時代から夜中に本を読む生活だった。
高校時代は夜中に最低1一冊は読んでいたし大学時代は 友人たちのたまり場で毎日ご前三時頃
まで焼酎を一瓶あけて、締めのラーメンを食べて解散、フォトグラファー時代は最初の数年はともかく
後は2〜3時間しか寝ている暇がないままで過ごしてきた。
それはともかくとして 毎日布団にたどり着けるかどうかの勝負をしている。