中国でも無実の人が死刑になったことを報道していた。
アメリカにも有名な冤罪なのに死刑になった人が二人いて、そこには根強い人種差別や偏見が
おこした悲劇とも言える。ただ、それらの人の人権回復に60年もかかったのが現実だそうだ。
ところでバンキシャ!という番組の名前の由来は、バンキシャ!つまり番記者という報道の
仕組みなのだ。警視庁、首相、スポーツなど様々なところに、個別に張り付くこと、つまり
警視庁ならば警視庁番記者がいるのである。総理の番記者などは、朝総理が官邸にはいる
ところで、声をかけているのは番記者なのである。
ところで報道の自由を掲げている割には、警視庁記者クラブとか総理官邸記者クラブなどが
存在していて、ということは場所を借りているので、「自由!」と叫ぶなら、こういうところを
依存しないべきだと思いましたぁ~。