動画がないので ちょつと残念だけど、なぜか「生ハム」が好きだった。
それが なぜかストレートに「ミュウハム食べる?」と聞くとその反応が面白かった
食べたくてしかたがないのに、「じゃぁ少し食べる?」と聞くといらないよという
動作をするのだ。じゃぁいらない?と聞くと ミャと催促する。
少しだけ上げると、之も不思議なのだが、人間が見ていると食べないのである。
なんでそうなったのかは不明だが、見ていないふりをしていると、食べるのだ。
欲しいのだけれど、ハムだけはなぜかストレートに喜ばない。
それが行動でみていると面白くて仕方がない。
お風呂に入るのも好きで私が準備を始めると、自分が先導して風呂に向かう。
といっても 風呂の蓋の所に座っているだけなのだ。
風呂の水というかお湯をあげたら、猫舌なのにお湯を飲んでいた。
いつもは温度をある程度下げてあげていたのだが、一度だけ湯加減をみないで
あげたら 熱かったらしくて、睨まれてしまった。
それは「信用していたのに」と言いたげな感じだった。動物を飼うと以心伝心で
声を出せないけれど、お互いに分かり合えると私は信じている。またあえるといいな