ユウパックのCMのなかで「馬鹿真面目」というのはいい事だとしても、最後のキャッチでこけっとなった
壊さないでお届けします それって自虐なのか・・それは基本の基でしょう。
今までに壊れていたというクレームが多かったのか?壊さないで届ける事がばか真面目だとしたら、
その程度の認識なのかと驚いてしまう。
郵便が郵政省の管轄だった頃に「発送したはずのゆうパック」が届いていなければならない日に、集配の
人間がその荷物を持って「これは届けていいんですか」と聞きに来た事がある。
何を考えるとどういう行動にでるのか?というよりも届いていなければならない日に聞きに来ること自体唖然
呆然であった。このときは最終的に郵政省の役人を呼び出して事実確認をさせたが、役人曰く
「そういうことを想定していないので対処する法律もないし迷惑については謝罪するが保証はできない」の
一点張りだった。なので諦めたと思うなかれ、書類に残すことを嫌う役人に事実と謝罪の念書を書かせた。
カメラなどの通販をしていたので、大きな損となったままである。