正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

フィルムのあれこれ  変わり種

2015年11月12日 17時46分26秒 | THE 写真用語と使い方

昭和の時代には ポケットカメラというのがあって110(ワンテン)という両端がフィルムの形を

した小さなフィルムを使うカメラがあったのです。

それとAPSというフィルムが過渡期にでまわりましたが、これ用のカメラを買ったひとは

ご愁傷さまなのでした。

春先になると 赤外線フィルムが売りに出される。なんで春先なのかは不明。一時期この

赤外線フィルムで白いビキニを着た人を写すと ビキニが透けて・・・・などという噂がでまわり

ました。赤外線フィルムの特徴である色の再現性などで、そのようにみえるだけですけれど・・。

ポラロイドの600とか用のフィルムは カメラが1万円以下で買えるので結構使う人が

いたのです。ちなみに ポラロイドは一回破綻してしまいましたが、そもそもなぜ安くカメラを

作れたかといえば フィルムに電池がついていたのです。

なぜか インスタントフィルムを撮影すると振りたがる人がいますが、全く無意味なのです。

弱みは低音だと発色が悪くなること。それを怪奇現象だとかテレビでやっていたけれど

富士フィルムがまねて作ったカメラを使っているのに、TV局は平気で「ポラロイド」といっていた。

ひどいはなしでございます。

ISOが25という複写専用のフィルム(黒白)後はISO3200のフィルム(コニカ)が変わり種

かもしれませんが 今のデジカメとは大違いで3200の感度があっても粒子が目立ちすぎで

実用は無理でした

いろいろなフィルムがありましたぁ~ということです

 

 


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