正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

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2013年05月09日 19時10分23秒 | 宗教さまざまで
筋肉が萎縮していく病気であることがわかったのだが、チラッとそのことをいうてしまったら

いろんな宗教団体がくるのはなぜだ?

私は三大宗教について大学時代に学んだのだが、結論としては「死」があるから宗教がある

という考え方と真逆の発想に至った。

その事についてを卒論にしたのだが、それが延々と続きすぎるので途中で放棄して

卒論が書けないという友人にあげたら、実にうまく纏めてくれた。

原稿でいえば赤をいれるというところか?

あまりにもうまくまとまったので、返してといったら、私がいらんといったからもらったので

と言い返されてそれは一理あるので、切支丹とキリスト教に於ける殉教の二律背反なんていう手抜

にしたけれど。

私がわずらっているのはいわゆる難病らしい。

気にしていても仕方がないので、そして死ぬときはあっけないので

難病つまり何の病気かわからないといっている。

ところが、何の病気かわからないので治療法がないので難病なのだが

口頭で同じことを言うと心配しているのに・・・冗談は言わないでと怒られたりする。

文章と言葉で書いたものではかほどの違いがあるのである。

死ぬ暇もないという点では確かトーマスマンー北杜夫が心酔していた作家ーが本を出版するたび

あと99冊(数字は怪しい)準備中と必ず書いてあったそうで、このウィットは、

なかなかのものである。と北氏が書いていたように思う。

ということで、あと10回はブログを書きます。

では ごきげんよう   

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