聖教新聞のCMは心が温まる。図書館の司書と耳に障がいがあるが本を読むのが大好きな小さな子供が
本を読んだら小さな付箋に言葉を司書と互いにやり取りをするというものだ。
或る時親が子供の障がいについて司書に話をして・・・という部分は余計だが、本を通したふれあいが
なんとも良い感じで、見ていると心がほんわか温まる気がする。
私は、子供の頃から「本を読みなさい」といわれていた世代である。
本はいろいろな事に役立つといわれたものだが、私事からするとあんまり関係なかったなぁ~。
ただ、いろいろな人と会話する際には多少だが、浅い引き出しにはなったかもしれない。