頓珍漢なタイトルだが、チャーリー・チャップリンは自身の回顧録で、自らがビンボーな時代と
比して 映画のヒットなどでかねをためて アメリカに移住してからの裕福な生活とを比較して
このように述べている
ーお金はあったほうが良い。お金があると心も裕福になるからだ
別な人例えば黒柳徹子の母黒柳朝は
ー人の優しさ思いやり笑顔など素敵なものは皆無料(ただ)である。お金のあるなしには関係ない
窓際のトットちゃん(黒柳徹子著)が大ベストれラーになったあとに たしかチョッチョちゃんの
愛称で徹子の母も本を書いて遅まきの作家デビューをしてこちらも社会現象になった時奥している
趣味で集めた人形だか陶芸品だかのコレクションを徹子に譲らずに寄付してしまったらしい。
後年黒柳さんがそれをウィットまじりで話していた。
お金はそりゃーあったほうがいい。願いをひとつかなえてあげるといわれたら@ビンボー
プー太郎的には「全ての願いが叶うこと」と頼みたい。
現実的には 無理だけど。でも 願いがかなっていくらでもお金が使えるとしたら、世界の
紛争地域に銃を捨てれば生涯の暮らしは安全だとばらまいてみたりできたらすんばらしい
ことかもしれない。
アラブの王子達はスーパーカーばっかり乗ってないで、国際貢献してよね なんてね