北朝鮮が核実験の準備を完了したと報じているが、以外にも韓国の国防省やらメディアの予想は
あたらないことが多い。
単に沈没船の話題のすり替えの意図があるとも受け取れる。
なんでも、休憩中の軍のダイバーに水をかけたやらせ映像を流したそうだ。
朝鮮戦争の時にいわゆる38度線を決めたのは、アメリカの腰が砕けたから(つまりベトナム化を恐れた)
そのアメリカに対しては、不平不満がないようだが、それ以前の太平洋戦争の時に日本が行なった行為には
ことあるごとに、難癖をつけてくる。そうとしか言いようが無い。
中国も然りで、日本の戦争責任はあるとしても、国交正常化の際に賠償権は放棄しているはずだ。
二つの国に言えることは「それが戦争というものだ」ということ。
戦争を好んでいる人物はいないのに、国家という器ではそれが起きるという悲しい現実。
日本だってエノラゲイの乗務員を「殺人」罪で問えないのは、戦争と言う二文字が付くからかもしれない。