分厚い本でして 実際にあった殺人を網羅したもので、読んでいて
ちょっときつい感じがした。
でも、人を殺すことは人間として最悪な行為であるのがよくわかった
ドラマのようにあっさりと人は死なないのだ。だから、やめようねと思えるし
ただ、昔ドラマでリアルに人殺しを演出したら 「ウソっぽい」と酷評されていた
日本は死刑があり しかもデスバイハンギングである。
殆どの場合は ラッカのショックで頚椎が折れて絶命するのだが、最高で5分だったか
生きていたという記録があると加賀乙彦(作家)が書いていた。
もしかしたら違う人だったかもしれないが・・・・。
でもだからこそテロも戦争も反対で良いのだと思う、
追記 以前の記事です