本のタイトルは忘れてしまったが、こんな本が出版できる?という写真集。
鑑識レベルのもので 人間の最後だけを集めた写真だ。人間は土に変えるという例えがあるが
長い間埋められていた人は人の形に土が残る。首吊りも発見が遅いと首の部分が伸びきり、
などというもの。海外の写真だが、見ていて気持ちが悪くなった。
今の時代は もうそういうたぐいのものは市井にはでないと思う。
でも 私は考えたのは 死刑制度があっても犯罪が減らないので、ショック療法ではないが
非業の死を遂げた現場等を多少公開してはどうかということだ。