~したくないときには~をしないのが今の私のスタンスだ。
仕事の現役時代を除いてですが。
大學を一個辞めて 入り直したのだが、こう書くとかっこいいけれど、勉強が嫌いで
仕方がなかったので、~しないわけにはいかない。
そこで編み出したのは20分勉強法。時計のタイマーを20分にセットして
20分は嫌いな教科もやる。そして 20分経ったら、10分間絶対に勉強の
事を考えないでいる。これの繰り返しをしていた。人間の集中力は20分できれる
そうなので これで良かったんじゃないかと・・・。
日本史の教科書はページでつまり場面で覚えた。国語は ある先生との出会いで
面白さを知り、漢文も漢文も昔は唐詩選などは和訳なしで読めた。
英語は 苦手だったのだが入りたい大学は英語だけ200点満点であとは100点
二教科は満点の自信があった。ただ英語は ちんぷんかんぷんでなーんにも
わからなかったので 鉛筆を転がして選べるものは選んだ。
合格後に あの英語の長文読解なんて書いてあったのと聞いたら、皆さん見事に
わからなかった そうだ。 そうかそういうことかと思った。