まんだらけのモザイク外しに対して警視庁が動くというのはいかがなものかと思う。
そして未だに「名誉毀損」がどういう根拠に基づいたものなのかもちんぷんかんぷんだ。
肖像権の侵害ならばわかるのだが。何よりも今回の騒動は「万引き=窃盗罪」をした人物に対して警察が
それを保護するような事態となり、じゃぁ取り放題じゃんというのを警察が認めたというように解釈されても
仕方がない。それに犯罪者つまり窃盗犯に対して「盗んだ物を返せ。」という事が脅迫になるとしたら、これまた
支離滅裂な話しだと思う。
モザイクと言えばある写真展の男性のヌードがアートとは認められないらしく、こちらは写真なのでモザイクは
かけられないので、半透明の紙をかけて対処しているという。
アートと猥褻との闘いの歴史は長いのだが、結局は見る人の主観的要素が強いとおもう。
モザイクをはずすなとか見えないようにしろなどとまぁいろいろとあるなぁ~。
ちなみに少子化社会子供は宝といいながら、猥褻物同士がくっついて猥褻物から生まれてくるのである
何だかへんな話しだよねぇ~。