日航ジャンボ機が御巣鷹に墜落した事をドキュメンタリー仕立てで番組を放送した。
国民皆の大きな関心と心配そしてドラマがあったことは既に何度も検証報道されてきた。
生存者の中に、Kさんという人がいたのだが、その人が自衛隊のヘリで救出された場面は、フジテレビの
独占映像だった。なぜKさんと書いたかといえば、この人は家族を失いかつ奇跡的な生存者として報道各社の
迷惑な取材合戦を受けていて、「取材を拒否する」と確か弁護士を通じて宣言したのである。
もちろん救助してくれた人達への感謝の言葉を述べていたが、その後の取材のえげつなさが少女の心には
どれだけ辛く響いた事か?????
過去に同じ時期のこのブログでも書いたのだが「えげつないフジテレビには何とも憤慨した次第である