正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

写真家たちの肖像

2015年11月19日 15時28分18秒 | 交友録というか・・私が出会った人々

写真家といえども ピン切りだ、私同様のもどきも沢山いる。ただいろりおな写真家と

出会ったけれど やはりできる奴らは丁寧なのです。

例えば白川義員死も 仏教伝来の写真展では なんかお高く止まっていっる感じが

したが、南極大陸の写真展を富士のプロ課の人と見に行った時は、温厚な対応だった

話したいことがあったのに、途中でNHKのインタビューが入ったので、退散となった。

モーターショーなどでもそうですが 一般客を入れる前日などに関係者ご招待という事が

あった。なので 同じく山本健三氏と富士フォトサロンであった時も、写真展開催日の前日

だった。実は先生の写真を見て育ちました。京都の写真は高いレベルから写しているんで

すよね?と聞いてみたら、ほうそこまで真剣に見てくれましたか、そのとおりですよ。

などと話が弾んだ。彼’’富士フォトサロンの所長)から新進気鋭の写真家が来ると聞いて

いたんだよ。なるほどねぇ。この時70歳を超えていたと思ったが、温厚で若いと

思った。やはり 何かしらをやり遂げた人は 本当に皆若いのだった。

立木義浩氏とは おんぼろスタジオの話で盛り上がった。「たっちゃんの写真館」と

いうドラマの元になった人である。なぜか マウイ島での風景写真をくれたのだが

あまり風景写真には向いていないなぁと思った。

他にも写真誌の編集長等にもあったし、アイデアだけを取った編集長にもあって

(発行責任者に昇格)その時の話をした。お酒は飲めないけれど、同じ仕事をしている

人と話ができると 時間があっと言う間に流れてしまうが至福の時間でもあった


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