一応話を戻す。巻き戻すとまた長くなりそうだけれど、なるべく簡潔にいきます
純愛なのかなぁ~といふ題もくであり小生はこの二人の仲がけつこんをぜんてひにしている
以上余計なお節介は以つて非ざるべきことのようふにおもわざるをへないのであり、既に接吻を
何度となくくりかへしているのはめおとになるとはいへ何ともふしだらなる事態であろふ。
(旧仮名使いがPCではでないので、やめておきますね。)
ともあれ?20歳になる前までに一応人並みに恋愛もしたし男と女の中になって別れたことが
あったが、まぁ仕事をし始めてからは、忙しさに自分で折り合いをつけて来たのだが、そんな
私が「結婚」と口にしそして「私で良ければ」と即答してくれた美奈子である。かわいい大事な
奴になってくれたのだが、実際の問題は山積している。なので話をゆっくりしたいと、
キープしてあった部屋へいざなった。いままではいつも美奈子のリードでお付き合いをしてきたが
結婚という言葉が立場を逆転したようで、私の腕に寄り添って部屋に辿り着いた。
(また長くなるのかよ、筆者)