閉店の前に流れる蛍の光で 今気が付いた大発見!
どこの店でも 蛍の光窓の雪 つまり曲の最初からは流れないと思いませんか
そう途中から。。始まります。
何故だろうか???わからないが、この曲の高温のパートから始まるような。。
そういえば昔5冊の本の中から1冊を抜かなければならなくて、蛍の光を無視して
粘りに粘っていた。電気が一部おちてもまだ迷っていた。
申し訳ありませんお客様!とうとう声をかけられてしまった。
もっとも次の日も来るのだけど・・。ほんの厚みでいえばハードカバーは
一日かからない。文庫本ならば3~5冊 読んでいた。
かなりのハイペースで読んでいた。今思えば至福の時間だった。
それにしても 毎日幾らかかっていたか金額に直せば平均2~3千円。
中学生時代は親のすねかじりだったと思う。
個人的に他人の本はいやで 文庫などのカバーも邪魔で外していた。
何よりも 寝床で布団にくるまり、寒い日はなるたけ手を出さないで読むのが
師玉のスタイル。京都大学時代も叡山おろしという盆地と山に囲まれた中で
こたつもない四畳半、寒さしのぎに焼酎のお湯割りをのんで、布団にくるまって
本を読んでいるときが楽しかった。210cm幅は90cm位の本棚を買ったが、
すぐに本で埋め尽くされた。ただ、連日友人が押し寄せてきてからは、一人で寝てる
時間が無くなった、これでは書き出しと全く痴愚ことを書いている。
それでもいいのだぁ~~~