ある意味昨日のテレビを見ていてまだあったんだぁ~と思った。
浅草にあるとは予想外だったが、きっと時間の進行がゆっくりなんだろうなぁ~と思った。
あんなに使いにくい脚立を使っていたとは・・。あれでは、まず私のような若輩ものでも時間あたりの撮影人数を
考えたらアウトだなぁ。私は、メインアームが端によっているアートスタンドというものを使っていた。
通常品は右に支柱が来るのだが、それをそのスタンドを作っている会社の社長に頼んで左支柱の特別品に
していた、、理由を聞かれて「右利きなので右に支柱があると右手が塞がるその瞬間にシャッターチャンスが
あると思うから」と伝えたらなるほどと感心していたっけ。
真ん中に支柱が或ると体を動かす量ができてしまうのも嫌だったので、その点支柱が片側に寄っている
ので横に延びたアームにカメラを3台載せる事ができるので私はマルベル堂のようなタイプのものは
使わなかったし、今では製造もされていない富士の680を二台と4の五を一台付けておいた。
よく考えたらGX680を三台使っていた時期もあった。レンズフードを付けると結構な大きさに見えるみたいで
ビデオカメラと勘違いしている人もいた。
カッコよりも実益性を優先したら、人数をこなすにはこの組み合わせになったのだ。
20代だから出来たハイテンションな撮影だと自画自賛してしまう。もし今同じことをと言われたら
多分出来ない。人数が集中する時は順番確認用にビデオカメラを回しておいた程であり、実用性がメインだったが
ついでだから、その映像をモニターで見れるようにしておいた。
私のポリシーは、撮影が終わって出てくる人が皆明るい顔であること。この一点に尽きる