あらすじ もてない男の最初で最後の話なのです(さすがに飽きたかもね、
それに、もたもたしているから「結婚」を前提にしていたのに美奈子に同じカメラマンとの
お見合い話がでたし。こういう時は「俺がいるから駄目!っといえばいいのにね。ちなみに
昔は できちゃった婚 とかはなかったのですが 筆者談)
また別の日に美奈子と会っていた時に、美奈子のパパさんが考えた作戦を教えてくれた
あるホテルの 有名料理店で「仕事の話」と言わないと相手はスルーするので、打ち合わせと
仕事を作り呼び出すそうで、そこに美奈子とママさんが偶然通り食事をしながらお見合いを
させるそうでした。なんか、そんなにややこしいことするのはなぜと親に聞いたら
パパはその人に過去一回娘をアシスタントに・・・と頼んだら、あっさり断られたみたいで
その意味をすぐに分かる程頭の回転も速いので、でも本当はパパが気に入っている人なので
是非とも一度だけかもしれないけれど 直接美奈と会わせたいらしいそうだ。
「なるほどねー、僕が狼になればよかったのかなぁ~」(ある意味正解かもね 筆者)
「う・・・ん いいよ 美奈もそれ・・でも、ドキドキしてるけれど」
(少しよろめき風になったか な?というかそこまで言わせるのはだらしがない男だ 筆者。)
「ありがとう、じゃあ、今度会う相手がいるし、それでそいつを美奈がきにいいらなかったら
というか、プロポーズもしていなかったから・・・今してもいいかな?」
「ぁぃ」「一目見たときから、僕はあなたが運命の人だと思いました。まだ先になるけれど
良ければ僕とケケ結婚して欲しいです。」「オーマイゴット」(笑いをとるところではなかった
です筆者)「うれしいー。もちろん美奈子も。その日を待っています」
(細かく書くから進まないけれど そろそろ熟してきたようですね筆者)