説明不足だったことを侘びたうえで4月から何々がこう変わったのですという説明と、必ずしも
「お薬手帳ががないから」という事でそれを強要した事は言葉が足りなかったのでという話をされた。
という話だったのであり、それはそれでわかりましたと答えておいた。
この数年間で私が怒ったような態度をしたことはなかったので(平和主義?w)元から顔見知りになっていた
薬剤師と受付の人が驚いたようだった。
それにしても、消費税増税の免罪符にしていたはずの、福祉や医療費などに対して政府がおこなっていることは
いんちきばかりだ。
生活弱者の救済なんてどこへいったのか?介護保険制度の改定もケアマネージャーがこんがらがるような
「なんで?」というような改悪をおこなっているし、医療費関係も然りである。
やたらと元気な安倍だが、話を聞いている限りは「申し送りをする」「関係各所に伝えておく」といったような
直接的な行動が少ないのではないかと思うのだが、政権発足以後無傷のままでしかも支持率が過去の内閣では
最長の高い値を占めている。
本当にそれでというかこれでいいのだろうか?という思いでいるのだが?
弱い人にかかる負担は増加させても、例えばネットなどもないし直接的な不満はぶつけるところも無い。
それを良いことにして、「高齢者姥捨て山状態を放置している」ような気がする。
出生率は数字のマジックで「子は確かに鎹(かすがい)に違いないが」成人したからと言って、重くのしかかる
例えば国民年金などに必ずしも加入しない事例が続出すると思う。
高校まで無償化で進学できて、その前にも後にも優遇されて育ってきたのだから、お金に関する価値観も
かなり変わってくると思う。
お薬手帳の例などは「ひそかにとれるところからとる」という最もたるあしきれいではなだろうか?