暖かな一日でした。人形の久月って宣伝しているけれど、ある店舗は時期が来たら
開いていて 時期が終わるとシャッターを下ろしたままだった。
テナントとして入っているはずで、閉めていても家賃は発生するだろうになーと
思ったが、よくわからんちんだった。結局撤退してしまった。
資本主義社会つまり競争力を争い勝ったものと負けたものがでてくるのは仕方がない事
しかし、近年同じ業界で4位と5位が合併して2位になるというM&Aが業界を
再編している。資本主義とはいえ、こうした合併ばかりが続くのならば、客達は
どんどん選択の余地がなくなる事となる。資本金ベースで2位になったとしても、
そもそもは4位と5位に甘んじていた理由を考えずにいれば、客の満足度は上がらない
はずだ。資本主義を突き詰めていくと共産主義に近い状態になる。
共産主義を緩めれば競争の原理が働くので、資本主義に近くなるのと同じだ
などとどうでもいいことを考えてみた一日でした