北朝鮮の動き

貧相な人々を潜入カメラが映し出していたが、実は
あえてわざとそのようなところを映させておいて、実はそんなに貧しくないのではないか？と過去に書いたことがある。
今回ロケットの発射準備段階にあると推測されているが、前回の失敗からの期間を考えればとても早いのではないかと思う。
　国民が飢えていても先軍政治を継承しているには違いがないだろう。
というか、ブラックマネーが潤沢に秘密裏に渡っているような感じ。
前回の失敗は実は最初から自爆を目的に一段目だけは本物で適当な高度までいったら爆破するように作ったのかもしれない。
もし今回も失敗に終われば核を手にしていても、例えば弾道ミサイルが機能しなければ殆ど意味がないので、裏の販路を断たれてしまう事になりかねないのだ。歓迎しないがもしかすると日本より技術的に上回っているのではとさえ思う。本当に前回の管制室で制御しているかもしれない。
　例えとして言えばパソコンを最初に買ったときメモリーは３２ＭＢ程度だったがそれでもちゃんと動くソフトがあった。
パソコンの性能が向上するにしたがって、ソフトも重たくなったのと同様な事が起きているのかもしれない。ぶっちゃけ、アメリカや日本の管制室みたいに本当にあれだけの設備と人間が必然的に必要なのか？
日本やアメリカだって相当失敗している。
今のパソコンを使っている人にパソコンが出始めた頃の話をしてみると、驚くのと同じで、見た目はちゃちい北朝鮮の管制室も、
やっぱり本当にそこで制御していたのだと思うのである。シンプルイズベストって奴かもしれないが、以前のように日本の上空をとばせないでほしい。