現在保釈されている片山被告がおこなったとされる一連の遠隔メール操作事件で,新たに真犯人だという人物から
メールが届いたそうだ。
ちなみに、この事件では数名が誤認逮捕されている。
何故今なのか?という疑問を誰もが抱く。片山被告が犯人ではないとするならば、保釈されるまでの間に
なぜ黙っていたのか?と考えていくと、再び偽装メールを送ったのではないかという可能性も捨てきれない。
ただ、おそらく同種の模倣犯がメールを送付していると思うのだが、今回マスコミにリークしたということは
もしかしたら、偽装メールの手口が似ているか、犯人しか知りえない秘密の暴露がメールに書かれていたからか
どちらかではないかと思ったりもするが、もしそうだとしたら否認している片山を起訴してしまった警察検察にとっては
大打撃だということは間違いないといえばよいのか、再びの冤罪の可能性も視野にいれなくてはならなくなる。
pc初心者にはリモートアクセスで遠隔操作をしてもらうというサービスがある。
このポートを締めて置かないと案外簡単にpcって他人が操作できそうな感じがするが、そんな簡単なものでは
ないのだろう。けれど?
江ノ島の猫の首輪に記憶媒体をつけたことで、防犯カメラの映像が残りその人物をNシステムで追跡したら
片山容疑者にたどり着いたそうである。恐るべし監視カメラというかNシステムではあるが、
江ノ島の猫をさわる人は沢山いる。江ノ島にとって猫は風物詩的存在になっているからだ。
ただ触るのと、何かを巻き付けたのとでは動作が異なるので、人物を特定して追跡したのだろう。
もし、再びメールが届いたらどうするんだろうか??
でも、もろもろなことを考えていくと、自作自演という説がもっともありえるパターンだろう。
しかし、保釈中になぜそんな事をしたのかがわからない。
底が解明されれば片山で間違いないだろう