トヨタでは現在「ソアラ」というブランドが無くなった。
今は車には乗らないが初代ソアラがでたときに、@貧乏ではなかったのでソアラを買ってしまった。
しかし、トヨタ伝統の腰の弱いダンパーと、共振を考えないオーディオ、しかもアンプを最大には使えない
しょぼいスピーカー、などにあららららとなった記憶がある。
それでも、タイヤがキュルルとなる程度に峠を攻めていたりしたが、そんなにきつい峠ではないのに、
或る時ボンネットから白煙があがってびっくらこいた。
ラジエーターに問題が生じたようだが、「動かなくならないで」と祈りながらディーラーにたどり着いた。
まだ車検が2年の頃の話であり、ちょうど半年車検が残っていたので買い取ってもらった。
トヨタの車というのは、ホイールハウスに比べてタイヤが細くてインチも小さいので見劣りする。
最低でも2インチホールをアップするだけで印象がかなり変わる。
ボディのデザインを幾ら考えても、全体をみると道路標識にある車のようなイメージが私にはあった。
だから、ボディの硬性を強めたなどという発表があっても、足元(タイヤ)が駄目なんだから
そんなの関係ねーって感じだった。