ヒトラーの死をめぐっては諸説がもともとあって、中には「ヒトラーは生きている」という説があった。
もちろん数十年前の頃の説だが、ソ連軍がヒトラーだと断定した人物はやはりヒトラーではなく別人だった事が
DNA]鑑定でわかったそうだ。それはそれで良いとして、じゃぁヒトラーはどこに消えたのだろう?
昔私が習った世界史では、観念したヒトラーは恋人?と拳銃自殺したことになっていたのだけれど?
ヒトラーと間違われた死体には、おでこを打ち抜かれたような傷があった。
これがまぁ別人だとなったのだが、そもそも拳銃で自殺するとしたら、耳がこめかみが普通ではないか?
おでこに拳銃をあててということは不自然に思えるのだけれど?
ヒトラーの事や逆さ卍だけで拒絶反応を起こす気持ちは充分にわかるのだが、歴史の検証はしっかりしないと
いけないと思うが、あの口ひげをつけると人間の認識はその特徴だけに意識がむく。
あのチャールズ・チャプリンが映画に演じたそのものだろう。
独裁者の末路は哀れである。チャウチェフスキー???だったか、、銃殺の映像が流されたし、フセインも然りだ。