マッハで飛ぶ旅客機がかつてあったことをもしかしたら知らない人もいるかもしれない
コンコルドという旅客機で、営業運行をしていた時期がある。
しかし、騒音が凄い事などから、姿を消したが、音速に入るときに
空気の壁が煙状に機体を包みドーンという衝撃音がして音速飛行に入る。
日本で見たいならば、東京都の御蔵島あたりで、米軍機が硫黄島等を目指す際に
気分次第で音速に突入するらしい。
超音速と音速の違いは何か?と聞かれれば超特価と特価の差みたいな?訳がない
アメリカもこの技術を研究しているそうだが、中国のそれはいまいち怪しい
ちなみに之が事実だとすると、北京からアメリカワシントンあたりまで
1時間で到着するそうだ。ということは、日本列島なんて、10分もかからずに通過するのだろう。
この技術が確立されれば、大陸間弾道ミサイルが発射されても、理論的には
追いついて、空中で撃破できる事になりそうだ。
軍需技術がいずれ民間のものに転用されるというパターンは多い。
何かと話題のドローンもそうだけれど。
そういうことよりも、地球防衛軍はできそうにもない。ウルトラマンとかゴジラとか
地球防衛軍なのになんで日本ばかりで活躍するのか?子供心にも違和感があったなぁ~。