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常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

僕のおんぼろスタジオ    ライトの基本図は

2015年03月22日 17時16分15秒 | 写真と半生を振り返り2015-2016

探してもらえばわかるのだが、基本ライト図をペイントで書いてみたが、あまりにも下手くそすぎて

意味が伝わらなかったと思う。

あれは、型物を撮るときのものだが、自分のイメージによってストロボの位置や光量を変えたりしていた。

基本というのは、あくまでもベースライトだが、被写体となる人物達が何十回も入れかわり通るので、

ライトの発光部から電源に伸ばす線は、親指2本位の太さがあるのと、電源の配置上そのケーブルに引っかからない

ように、ガムテープで止めてしまうようにしていた。

以前に幅4m位と書いたけれど、幾らなんでもそんなに狭くはないでした。

ストロボの電源は一つだけ赤外線でスレーブしておいて、あとは電源のスレーブ機能を使うのだが、

それぞれのチャージ音で、未発光の有り無しを聞き分けていた。

基本的には、メインライトとスカイライトだけでも、撮影可能なので、不発があってもそれは枝葉のライトの部分という

ことである。

今の時代のLEDライトのような直進性がなかったのだが、太陽の光というのは天空光と言われるように

例えば真っ暗な部屋に小窓があったと仮定すると、窓の通りの光が入ってくるのだが、人口光源では

光が散らかってしまうので、そこが大きな悩みの種なのだ。

ということで、大光量の電源(10000w/s)を使い、ライトをカットを使うという方法論が私の一つの解決方法だった

最終的には、この電源を買うことができたがクイックチャージ機能付きは電源だけで130万以上した。

写真というのは 金がかかるものなのだ。

 


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