職質のプロとかいう警官の事をテレビでやっているが、どこに任意性があるのか?と思う事も多い。
結果的に「もっていてはいけないもの」がでてくる場合しかテレビでは報道しない。
しかし、驚いたのは「金属バット」もボールやグローブと共に車に積んであったとしてそれが検挙の対象になったことだ
関東連合の殴りこみ事件などに使われた金属バットではあるがあれは相当特殊なケースのはずだ。
「正当な理由がないと」検挙の対象になるものに「文房具のカッター」等も当てはまるみただけれど、どうもいただけない
そもそも正当な理由はというのはどういうことを指すのか?非常に疑問なところだ。
金属製のものといえば、例えば「ジィッツォ」の一脚(超望遠レンズにつけることでレンズの重さを分散するもの)なども
金属製である。口径はバットより小さいが、例えばこういうのを検挙されたとしたらたまらないなぁと想う。
実は一脚というのはかなり使いでが悪いので、ほったらかしにしていることがあった。
もっとも、職質を受けたことは無いので、実際もし職質にあったら仕事をしている時代ならば、多分県警のというより
警視庁の知り合いに電話をしているに違いない。
職質のプロと写真のプロどっちが勝っていたかなぁ~??