実質0円表示がなくなることになる。となると同時に2年縛りがなくなることで
消費者からすれば 値上げ感がある。
話をかえてみる フィルム時代にもプリント代0円という表示があった。
これは公正取引委員会から不当表示と指摘されたとおりで
フィルムからプリントがすぐできる訳ではない。意外と認識がない現像という
過程を消費者は知らないのでプリントは0円なら 本来はただでプリントが
できるという事になる。ここの曖昧さを、うやむやにしているから現像代を
高くする数字のマジックなのだ。そして、フィルムは現像が一番大事なのだが
こういう業者は 粗雑な現像をするので 現像が駄目だと後からプリントで
補正しきれないのです。
機械ものというか携帯電話は もうけ過ぎ。回線使用料というのは名目だけで
本来は電波はだしているものなので、それを受信する個人が支払うとしたら、
本当ならば 個人負担金はもっともっと安いはずだ。