「死の概念」を持つ唯一の動物だと思います。
ピカドン エノラゲイで始まる三部作はまだ書き終わっていないのですが、
サブテーマが幾つかあり 例えば原爆のように一瞬にして影だけをのこして亡くなった
人と=禁教令が出ていたかつての日本で 自分の信仰を守るために火あぶりになった
人、事象だけを追えば瞬間で消えた死を意識しない死がある意味幸福だったのかも
しれないともいえる。そして原始キリスト教団が立ち上がるわけですが、聖書を書いた
のは 神の子イエスの処刑の時に逃げ出した 弟子たちであるという事。
最期の章が かけていないのですが 相模原殺傷までを区切りにしたいと考えてます
なぜ相模原殺傷なのかについてmp本文でふれる予定です