あの製品とは ワードプロセッサーの事。若い人はワープロを知らないと思うのだが、
日本語入力に特化していて 字だねが多い。何よりも、プリント機能が一緒に付いている。
もちろん 現代の技術と組み合わせてWi-Fiやハンディスキャナーを付けるなどして
みるもよろし。
私はキャノンのワープロを原稿を書くのに使っていた。何十年前の歯なしなのだが、捨てなければ
今でも2〜3万で売っている。
もっともリボンがない時期があって なおかつ油絵を描く横に置きっぱなしにしていたので
絵の具が飛び散ったままであった。
ワープロといえば 貴重なワープロを使っていた。日立製で多分30」年ぐらい前だ
今のデスクトップ並の大きさの物でワイヤードットプリンターがあった。
なかなか綺麗な文字で、キーボードはタイプライター2級をとっていたので簡単に慣れた
この頃は日本語の入力はかな入力で それを無理にローマ字に直したので失敗した。
か という字を入れるのに KAと押さなければならずかなり面倒な思いをしているが
今更かな入力は多分無理だ