このところ 以前に書いた サンダー平山こと平山真人氏というカメラマンの
事を検索しているようですが 深入りしても何も出てこないと思います
ぶっちゃけ 干されただけであり 事件は事件として掘り下げない方がよい
物事には闇のままでよいものもある。
ただ個人的には どう見てもあの巨漢の見た目とは反対に、写真の理論は
非常に的を得ていて 初心者にもわかりやすく実例をしめして説明していた人で
学研の寫眞月刊誌によく寄稿していたと記憶しているが、学研事態が
廃刊に追い込まれたのを彼のせいにしているだけのこと。
直接の面識はなかったが 九門易とは面識があり 同じことを語っていた
学研は そういうどす黒い企業である。私も 企画だけをとられたことがある
今はやりのブラック企業といえるかもしれない。
女性のポートレートの撮影の仕方などについて本を出していると思うが
現存しているかどうかは 不明。同じ位置からレンズの画角をかえるだけで
モデルの足がすらっと長くみえること、あるいは角度でも同じことができる
など理論家でもあった。
