新型コロナウイルスの感染拡大でとうとう緊急事態宣言が出されてしまった。
外出の機会を7割~8割減らすことで、2週間後の流行のピークアウトをめざすという。
ということで、美術館は臨時休館。
展覧会も延期もしくは中止。
京都や名古屋は緊急事態の対象ではないけれど、ほぼ同調?
ということで、改めて調べ直した。
5月6日(水)までは概ね休館。
2月下旬、飛行機から横浜港に停泊する大型クルーズ船を見た時は、
まさかこんな事態になるとは予想もしなかったなぁ。
ほんと、今年は波乱ダ。
【東京】
★戸栗美術館 サイト 当面の間、臨時休館
『名品展Ⅰ ―伊万里・鍋島―』 ※会期末は6月7日(日)
★東京国立博物館 サイト 当面の間、臨時休館
★出光美術館 サイト
『茶の湯の美』開催中止→当面の間、臨時休館
★サントリー美術館 サイト
もともと休館中。※2020年5月13日(土)にリニューアルオープン予定
☆根津美術館 サイト
『国宝 燕子花図屏風』開催中止→当面の間、臨時休館
『茶入と茶碗』 ※5月30日(土)~7月12日(日)
☆三井記念美術館 サイト 当面の間、臨時休館
※7月1日(水)から優品・名品展の予定
☆五島美術館 サイト 当面の間、臨時休館
※国立科学博物館の『和食』展 当面の間、臨時休館
【静岡・長野】
★MOA美術館 サイト 当面の間、臨時休館
★サンリツ服部美術館 サイト 4月30日(木)まで臨時休館
『海を渡ってきた工芸』 ※会期末は5月31日(日)
【阪神間】
☆香雪美術館 サイト 当面の間、臨時休館
コレクション展『茶の湯の茶碗』 ※5月23日(土)~7月19日(日)
☆中之島香雪美術館 サイト 当面の間、臨時休館
特別展『香のいろは―道具とたどる香文化』 ※会期末は5月31日(日)
★滴翠美術館 サイト 5月6日(水)まで臨時休館
春季展『梅と桜』 ※会期末は6月14日(日)
★湯木美術館 サイト 当面の間、臨時休館
『中国陶磁』 ※会期末は6月28日(日)
★正木美術館 サイト 5月6日(水)まで臨時休館 5月8日以降は随時お知らせ
『和歌と墨蹟』 ※会期末は7月5日(日)
★逸翁美術館 サイト 当面の間、臨時休館
『わびとサビはどう違う?』 ※延期とのこと 当初の会期末は6月28日(日)
【京都】
★茶道資料館 サイト 5月6日(水)まで臨時休館
『又玄斎一燈とその時代』 ※会期末は6月21日(日)
★楽美術館 サイト 5月6日(水)まで臨時休館
春期特別展『樂歴代 用の美 −作陶の広がり−』 ※会期末は6月28日(日)
★大西清右衛門美術館 サイト 5月6日(水)まで全館休館
春季企画展「茶の湯釜の美」 ※会期末は6月21日(日)
★北村美術館 サイト
春季茶道具取合展『風光る』 ※6月7日(日)まで(美術館は開館しますとのこと。ただし、今後の状況次第で臨時休館することもあり)
※四君子苑公開(4/14-4/19)は開催中止
★野村美術館 サイト 4月11日(土)~5月6日(水)臨時休館 5月7日(木)は状況次第
2020年春季特別展「懐石のうつわ」 ※6月7日(日)まで
☆細見美術館 サイト 4月9日(木)~5月6日(水)全館休館
『飄々表具-杉本博司の表具表現世界』 ※会期末は6月21日(日)
【名古屋】
★昭和美術館 サイト 臨時休館中
『楽しむ茶道具』 ※会期末は7月5日(日)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます