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緊急事態宣言解除後の帰省~その3 東京上空

2021年10月24日 16時59分30秒 | 泊りがけの旅行

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前回からの続き~

10月前半の帰省。

夜行バスで大阪に着いて、美術館を2つハシゴしてから神戸に帰った。

8月後半の帰省の折には新型コロナの新規感染者の数が多すぎて、
また自分も2回目のワクチン接種から4日しか経っていなかったので、用心して飲食店に入るのをやめた。

が、今回はいつもの「たこ庵」にて昼食。

 

そうして、神戸に2泊して、食糧の買い出し以外は外出せずに過ごした。

そして月曜の午後、神戸空港へ。

 建物内の一部が工事中。

今回は予約するのがわりと直前(1か月以内)だったので、後ろの席しか空いていなかった。
(でも、並びは客がいなかったので、ちょいラッキー)

富士山も見えたし。 

 房総半島と三浦半島だっけ?

横浜を眺めながら南から直進してくれるとイイナと思っていたけど、残念なことに暴走半島から関東平野を回り込むルートへ。

 なんで足立区や葛飾区の上空を飛ばなきゃならないの。

昼間だとコワいんですけどー。 

 どこだろう。かなり目立つ街並み。

自分の行動範囲に入ってきた。 

この東京都心、つまり北から羽田に着陸するルート、やっぱ危ないと思う。

その1週間後、目黒不動の辺りから五反田へ出て、品川まで歩く機会があった。

数分おきに「ゴーっ」という爆音がうるさい。

なんだと見上げると飛行機。 

 着陸直前なので、けっこー低い。

騒音もすごいし、何か物でも落ちてきやしないかとヒヤヒヤする。

この辺りはビジネス街というよりは住宅街で、けっこーな人口密度だ。

多くの住民が今でも難色を示すのももっともだ。

自分があそこを飛んでいたのかと思うと、申し訳ない気持ちもする。
目の前に東京湾があるのに、どうしてわざわざリスクのある住宅地の上空を飛ぶかなぁ。

と、そういう疑問が多く残った帰省の帰り道だった。

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