連休が明け、最初の緊急事態宣言の期間が過ぎ、延長にはなったけれど、
文化施設への制限は緩和もあり(←具体的な説明ないけど)ということで、
都道府県により、対応が分かれているみたい。
東京都内と京阪神は特別警戒地域なので、やはり動向もそれぞれで。
一応、5月8日時点で確認した範囲でまとめてみた。
フツーに美術鑑賞や博物館見学ができる日はいつ戻ってくるのか。
今月末頃には開いていてほしい、と祈りつつ。
【京都】
★茶道資料館 サイト
『又玄斎一燈とその時代』 →今年の開催は見送り(来年春頃を目処に開催を延期する方針)
※今年11月の茶道文化検定も中止だそうです。
★楽美術館 サイト
春期特別展『樂歴代 用の美 −作陶の広がり−』 →5月7日(木)以降も臨時休館を延長
★大西清右衛門美術館 サイト
春季企画展「茶の湯釜の美」 →臨時休館中
★北村美術館 サイト
春季茶道具取合展『風光る』 →展覧会終了
★野村美術館 サイト
2020年春季特別展「懐石のうつわ」 →展覧会終了
☆細見美術館 サイト
『飄々表具-杉本博司の表具表現世界』 →5月7日(木)以降も当面の間、休館(公式ツイッター注視)
【阪神間】
☆香雪美術館 サイト →当面の間、臨時休館
コレクション展『茶の湯の茶碗』 ※5月23日(土)~7月19日(日)←開催はビミョ~
☆中之島香雪美術館 サイト 当面の間、臨時休館
特別展『香のいろは―道具とたどる香文化』 ※会期末は5月31日(日)
企画展『茶の湯の器と書画―香雪美術館所蔵優品選』 ※6月13日(土)~8月10日(月・祝)
★滴翠美術館 サイト →当面の間、臨時休館
春季展『梅と桜』 ※会期末は6月14日(日)
★湯木美術館 サイト →当面の間、臨時休館
『中国陶磁』 ※会期末は6月28日(日)
★大阪市立東洋陶磁美術館 サイト →当面の間、臨時休館
特別展『天目―中国黒釉の美』 ※会期末は8月16日(日)
★正木美術館 サイト
『和歌と墨蹟』 →開催中止
★逸翁美術館 サイト →当面の間、臨時休館
『わびとサビはどう違う?』 ※延期とのこと 当初の会期末は6月28日(日)
【東京】
★戸栗美術館 サイト →当面の間、臨時休館
『名品展Ⅰ ―伊万里・鍋島―』 ※会期末は6月7日(日)
★東京国立博物館 サイト 当面の間、臨時休館
★出光美術館 サイト
『茶の湯の美』 開催中止→当面の間、臨時休館
★サントリー美術館 サイト
リニューアルオープン延期
☆根津美術館 サイト
『国宝 燕子花図屏風』開催中止→当面の間、臨時休館
『茶入と茶碗』 ※5月30日(土)~7月12日(日) ←ビミョ~
☆三井記念美術館 サイト 5月31日(日)まで臨時休館(6月1日以降も休館延長する場合あり)
※7月1日(水)から優品・名品展の予定
☆五島美術館 サイト 当面の間、臨時休館
※国立科学博物館の『和食』展 ←開催中止!
【静岡・長野】
★MOA美術館 サイト 当面の間、臨時休館
★サンリツ服部美術館 サイト 当面の間、臨時休館
『海を渡ってきた工芸』 ※会期末は5月31日(日)
【名古屋】
★昭和美術館 サイト 臨時休館中
『楽しむ茶道具』 ※開催中止
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