茶道の稽古は月1回に減った。
今年は1月に行った後、2月、3月、4月とお稽古場の事情でお休み。
5月から再開。
この間に炉の季節から風炉の季節へ。
初風炉から長緒茶入で大混乱。
6月は荘り物。茶入荘と茶碗荘(濃茶)でまた混乱。
6月はお菓子を1個もらって帰って来た。
河骨(こうほね)。
名前から「茶花には向かない」と昔受けた茶道文化検定の公式テキストに書いてあったなぁ。
でも、そもそも水中に咲く花、てか「清らかな水が流れる川に生える水生植物」というイメージがある。
何度か見かけた見かけたことはあって、水の中で黄色の小さい花が咲いているさまは涼しげでいいなと思った。
だから、茶花に使うなんて絶対ムリっなのになぁ~とも思った。
茶花はNGでも茶菓子はよいのか。
小ささは花のイメージというよりは要するに値上がりしたのねぇ。
今日、スーパーに行って改めてため息。
昨年来、ちょっとちょっとずつ上がってきて、それが積み重なると結構な値上げ幅だなぁと。
相変わらず、生活は厳しい。
所得税減税なんて、焼け石に水。
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