久しぶりに茶道ネタ。
最近は月1回、お稽古に通うようにしている。
物価高の影響で炭や和菓子、茶筅などの消耗品も値上がりし、
1回の参加費が2,500円から3,000円になったけどそれでも有難い場所。
6月はお稽古用の練り切り「青梅」もお土産用に1個いただけたし。(^_^)
(稽古場では写真撮影できないから、記録の上でもお菓子もらえるのはウレシイ)
5月に棚付の初炭手前と濃茶と薄茶の平点前をさせていただき、
今月は台天目と運びによる薄茶平手前をさせていただいた。
それと炭手前の炭を組むのも。
本来、炭を組むのは手前を稽古をする人なんだけど、
諸事情で遅れていらっしゃるとのことで時間短縮のため、準備をするよう仰せつかった。
前の月も自分が手前をする前に組んだのだけど、
「他人様の手前の準備をする」という緊張のせいか、なんか違和感。
「これでよかったっけ?」
私の組んだ炭で相弟子さんがお手前をするのをいつも以上にじっくり見取り稽古。
大丈夫だったと思う~
帰宅後も違和感は消えなくて、教本(主婦の友社刊「新独習シリーズ 裏千家茶の湯」を開いて確認。
やっぱり合っている。
だよね、いいんだよね。
それでも気持ちがうずうずして、My炭手前稽古グッズを引っ張り出して組んでみた。
ようやく、気持ち的にすっきりした。
こうなってくると、風炉に手前したい~。
でも、風炉灰はこの前、片づけた(ビニール袋に入れ替えちゃった)。
これをまた風炉に移して五徳合わせをして、灰形を切るのはハードルが高いぞ~
でも、きっとやりたくなってやってしまいそう~(今日じゃないけど)
お稽古場で手前や点前をするのはこれからも機会は最小限にするけど、
今年は茶箱も入手できたし、ちょこちょこを自主稽古するかなぁ。
そういえば、炭道具は灰器と桐灰は持ってないわ~(ま、代用品とフリでカバーできるけど)
そういえば、買うのは嫌だなぁと思ったら、役得?でもらえちゃった本。
内容はまぁそれなりで目新しいことはないけど、イラストがかわいくて眺めているだけで楽しい。
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