22年前、読書会を立ち上げてからの仲間のT様と、久しぶりにお会いしました。
T様と、初めて会ったのは、「アジア美術館」でしたので、22年経った今回も、ここで・・・。
そして「会計帳」と、ラストだった2020年12月の帚木蓬生の「老活の愉しみ」の、感想綴りをお渡ししました。
T様の「月に一度の読書会が楽しみだったのよ・・」という言葉が、ああー、本当に読書会をやってきて良かった❤と、思わせてくれました。ありがとう! コロナがなければ、まだまだ続けてたんでしょうにね・・・。
お客もいっぱいで、ホッ。
ランチは、「ホテル オークラ」で・・。
食後は、久しぶりの天神を歩こうか・・と「赤煉瓦文化館」から「福岡県立美術館」へと・・・。
春まで、大工事中。
華やかな街に出て、友と食べ、おしゃべりをして時を過ごす幸福感♡ 脳の活性化にもなりますね。
これからは、読書会の仲間としてではなく、友達として会おうよ!と、次回を約束して別れました。
帰り道。寂しく考えました。
バブル時代の大阪での一番の友達だった優しいお人柄の清美様が、78歳で亡くなってました。あれほど、お世話になっていたのに、ついつい疎遠になっていたんですね・・・。 ゴメンナサイ。
読書会のO様も亡くなっていたなんて・・・疎遠になるって、悲しみを より深くして しまいますね・・・。