山本あけみ「緑ゆたかな環境を子どもたちへ」

建築士や生活者として、都市計画・公共施設マネジメント・地球温暖化対策・SDGsなど、独自の視点で日々発信

杉並区の放射能シンポジウムの再度の開催を要望しています。

2011-08-05 | 放射能対応のこと

7月30日の放射能シンポジウムは160人の定員だったのですが、

50人以上の方が会場に入れないという事態になりました。


シンポジウムの後、放射能に関心の強い子育て世代が集まる会に参加をしたのですが、

放射能の概論ではなく、いかにして今現在自分たちの住む杉並区において

放射能の被曝を避けることが出来るか、そして子供たちに提供される給食の安全性を

どのように守るか、の議論を活発にしました。


もう一回シンポジウムを開いて、子育て世代の区民の安心を得るべく、

杉並区に交渉を開始しています。


早く朗報をお伝えできるようにがんばります。