7月30日の放射能シンポジウムは160人の定員だったのですが、
50人以上の方が会場に入れないという事態になりました。
シンポジウムの後、放射能に関心の強い子育て世代が集まる会に参加をしたのですが、
放射能の概論ではなく、いかにして今現在自分たちの住む杉並区において
放射能の被曝を避けることが出来るか、そして子供たちに提供される給食の安全性を
どのように守るか、の議論を活発にしました。
もう一回シンポジウムを開いて、子育て世代の区民の安心を得るべく、
杉並区に交渉を開始しています。
早く朗報をお伝えできるようにがんばります。