山本あけみ「緑ゆたかな環境を子どもたちへ」

建築士や生活者として、都市計画・公共施設マネジメント・地球温暖化対策・SDGsなど、独自の視点で日々発信

平成30年度予算成果4 【自由な発想が出来る子どもを育てる!子どもプレイパーク事業】

2018-03-25 | 議会報告

平成30年度予算 成果4

【自由な発想が出来る子どもを育てる!子どもプレイパーク事業】                5

 

「杉並区は都市部でありながら緑豊かな環境を持っています。それを活かし子どもたちの生きる力を育てる取り組みがプレイパークであり、区内各所で継続的に開催できる環境を整えて行きたい。」

 

プレイパークとは、従来の公園、既成のブランコ、シーソー、鉄棒などがあるようなお仕着せの遊び場と違い、泥遊びや焚火、縄を使った手作りの遊具を使い、一見無秩序のように見えて、子供たちが想像力で工夫しながら遊びを作り出すことの出来る遊び場です。  

子どもたちが家庭生活や学校教育だけでは培う事が難しいながらも、人が生きていく上で最も重要な生きる力を育んでいくために、当区においてもプレイパーク事業の定着を推進してきました。

これまで3年間にわたり区内NPO団体との協働事業という形で取り組みをしてきた成果を基にして、新年度予算には継続して区が進めていくものとしてプレイパーク事業が位置づけられました。

今後とも本事業の重要性を訴え、安定運営に向けての提言を続けて参ります。


杉並区内プレーパーク実施団体

■杉並冒険遊び場のびっぱひろっぱ

http://nobippa.org/

■杉並ねっこワーク

http://suginami-nekkowork.com/

■善福寺プレーパーク

https://www.cocoonparentssquare.com/

(他にも区内のプレーパーク開催の情報がございましたら是非お寄せください。)

 

以上



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