民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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きょうは「うれかじ」の練習日

2022年09月09日 22時26分54秒 | ギター日誌
9月9日(金)
「うれかじ」の練習日、at「まちぴあ」
老朽化で2階はエアコンが故障で使えない。
(1階は使えるが広さの関係で2階になっていまう)
きょうはむし暑くて、扇風機だけではさすがにきつかった。
でも、誰も暑いねって言わなかったな。
窓は全開で、時折吹く風のなんとありがたいことか。
こんな風に風のありがたさを知る機会がほとんどなくなったことを思い知る。

きょうは指揮者が休みの日。
欠席はひとりだけで、12人がそろった。
1stが5人、2ndが3人(ひとり欠席)、3rdが4人。
23日に鹿沼で弾く曲を一通り弾いた。
なんとか弾けているが、進歩(完成度)が頭打ちしているように感じる。
これから先に突き抜けるのは大変なんだろうな。

そうだ、きょうは弾いていて新しい感覚があった。
いままでは自分のパートを弾くだけで精一杯だったけど、
きょうは、ほかのパートを聴くことができた。
2ndをやっているが、2ndはわき役的なパートだ。
1stのメロディを邪魔せず、3rdのリズムに合わせる。
この感覚がいままで掴めなかった。
これは大きな進歩だな。

来月からは3rdに移ることになっている。
また違った感覚があるのかな。

新しい曲に入る前に、明日のリハーサルをやらせてもらった。
「狼なんかこわくない」と「木綿のハンカチーフ」
昨日、ずいぶん練習したので、ある程度自信を持っていたが、
全然弾けていなくて、かなり落ち込んでいる。
やっぱり付け焼刃はダメか。
昨日、運指を変えたところがダメだった。
指の記憶は怖ろしい。

とてもライブで弾ける状態ではなく、曲を変更することを考えている。
でも、前にリハでダメだったけど、その後、練習してなんとかなったことを思い出したりして、
どうしようか、決めかねている。
そんなとき、篠笛の相方から、勤務先でコロナ陽性者が出て、
明日のライブに出られないとの連絡があった。
もう1曲弾かなくちゃならない。
こういうとき、いつでも弾ける曲を用意しておかなきゃダメだと痛感する。
明日は3時から8時過ぎまで「マンクラ」の練習がある。
予定の曲で行くか、曲を変えるか、どっちにしようかな。