民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

組内の新年会があった

2023年03月15日 16時19分19秒 | 身辺雑記
3月15日(水)
12日(日)は「栃の木合奏団」の演奏会が岩舟であった。
行くつもりでいたが、お昼に近くに住んでいる従兄弟が遊びに来た。
彼は囲碁4段だし、将棋もできる。
オレが囲碁を覚え始めた30年くらい前にはずいぶん教えてもらった。
この日はNHK杯戦で藤井クンの対局があった。
これは見逃せない。
だいたいこの従兄弟とは囲碁将棋の話題になる。

そして、この日は王将戦の2日目。
これも目が離せない。
それでも、動かない局面をずっと眺めているのも退屈。
いつのまにかウトウトして深い眠りについたようだ。

突然、5時30分ごろ呼び出された。
この日は5時から組内の新年会があって、
出席の返事をしたのに来ないから迎えに来たのだ。
あわてて、「すぐ行きます」と伝えて、急いで宴席に向かった。
(自転車で3、4分のところ)
3年ぶりの新年会になる。
年に一回しか顔を合わせないが、
それでも、何十年と続いている組内のみんなが集まる日だ。
オレを入れて12人、オレは下から数えて6番目。
と言っても一人はオレと同級生で、オレより1か月早いだけ。

会費は3,000円、ずいぶん安いなと思ったけど、
料理はさすがにたいしたことはなかったな。
飲み放題がついての3、000円だから、しようがないか。




7-11で楽譜をコピー

2023年03月15日 15時50分14秒 | 身辺雑記
3月15日(水)
7-11で楽譜のコピーをしていた。
いつもUSBを入れている小銭入れを持って行ったが、
財布を忘れたのに途中で気が付いた。
千円くらいの小銭はあったが、足りなくて、
もしもの時の用意に入れてある千円札を両替してもらった。
(7-11のコピー機は紙幣は使えない)
USBのデータをA4でプリントして、
それを2枚並べて、A3でコピーする。
(せめてもの経費節約)
紙切れになったので、店員に補充してもらう。
さて、コピーを再開しようとコピー機を前にすると、
A3でコピーしたつもりが、すべてA4になっていた。
それを見て、茫然自失、がっくりと肩を落とした。
その枚数、なんと40数枚。
紙切れを起こさなければ、更なる悲劇が待っていた。

気を取り直してコピーを続けていると、
隣で新聞を切り貼りしていたおじさんが、
「まだ終わんねぇのけ」と聞いてきた。
あきらかに、先にやらせてくれ、の態度。
そう言われりゃ、オレもむげに断れない。
700数十円のお釣りを出し、
「どうぞ」とあけ渡しましたよ。

まだ落胆の気持ちを引きずっていたから、
いい気分転換になったかもしれない。
スコアと違ってパート譜は、パートによって枚数が違うから、
細かい神経を使う。

コピーを終え、家に帰って楽譜の仕分けをする。
曲数が多かったり、枚数が多かったりすれば、
どうしてもコピーミスをしてしまう。
足りない楽譜をコピーしにまた7-11に行く。
歩いて2分くらいだから、そんなに苦にはならないけど、
精神的ショックはけっこう大きい。