民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

秋が近づいている気配

2022年09月15日 11時09分33秒 | 身辺雑記
9月15日(木)
今日は第三木曜日、女性二人と三人でのランチ会の予定だったが、
ひとりが親の介護で動きが取れず、三か月連続で中止。
まったく予定が立たないようだ。

さっき、FBを見ていたら、アリが巣を作る様子の動画があった。
そういえば、アリを見かけなくなったな。
ミミズもいなくなった。
やはり地球に異変が起きているのだろうか。
でも、蚊はいるし、ヤモリもカナヘビもいる。
秋になれば、たぶんコオロギも鳴くだろう。
あれっ、コオロギの鳴くのもしばらく聞いていないような。
まぁ、もうすぐわかるだろう。
今日は肌寒い。
半袖のTシャツでいられるのももう少しのようだ。
秋は間違いなく近づいてきている。

ビートクラブ レギュラーライブ 2022 Vol.9

2022年09月11日 14時12分44秒 | ビートクラブレギュラーライブ
9月11日(日)
昨日は忙しかった。
4時から砥上の公民館で「マンクラ」のギター三重奏の練習。
6時に姿川地区市民センターに移動して「マンクラ」の練習。
9時に家に戻って、一度通して弾いてから、ビートクラブへ移動。
歩いて1分。

11時の予定だったが1時間くらい早まっていた。
二組のライブを聴くとオレの出番になった。

篠笛との二重奏で「まちぶせ」
ギターソロで「狼なんか怖くない」と「木綿のハンカチーフ」を弾く予定だったが、
篠笛が出られなくなり、1曲追加しなくちゃならなくなった。
「うれかじ」のリハで、まだライブで弾ける段階ではないと思い知らされていたが、
家で弾いてみるとけっこう弾けている。
このまま行くことも考えたが、リハでのショックはなかなかぬぐい切れない。
追加する曲を探したが、いいのが見つからない。
思い切って曲目を全部変更した。
選んだ3曲は前に弾いた3曲。
好きな曲でお気に入り曲のリストに入っている。

「天使の誘惑」黛ジュン 編曲 田嶌道生
「色づく街」南沙織 編曲 田嶌道生
「駅」竹内まりあ 編曲 小関佳宏(をベースにほかの楽譜を参考にフルーバージョンにした)

「駅」は演奏時間が6分になった。
こんなに長い曲を弾くのはおそらく初めてだろう。
リピートが多くて、途中どこを弾いているのかわからなくなったが、
一応、楽譜の手順通り弾けたようだ。

いつも照明をやってくれているОさんが休みで、背景は寂しかった。
毎回、演奏曲を書いたメモを渡し、それに映像をネットで探し背景にしてくれる。

終わったのは、まだ11時前、予定では11時が出番のはずだった。
コロナのせいでキャンセルが多く出たようだ。

NHKで藤井クンの対局を観戦

2022年09月11日 13時39分07秒 | 身辺雑記
9月11日(日)
今日の午前中はNHKで藤井クンの対局を観戦。
しかも相手は去年の勝率第一位の伊藤匠5段だから、
楽しみにしていた。
以前は、日曜日の午前は将棋、午後は囲碁を観るのが習慣だったが、
もうだいぶ前から、ほとんど観なくなっていた。

途中、うとうとして、目が覚めたときは、終局間近の終盤だった。
どっちが勝つか判断を付きかねていたが、まもなく伊藤5段が投了。
相性の悪いNHK杯戦も、これで5勝5敗の五分に戻した。
なによりまたテレビで藤井クンの対局が見れる。
藤井クンの対局を見るのは楽しみのひとつ。
これは孫の成長を見守るじいじの心境だろうか。

きょうは「うれかじ」の練習日

2022年09月09日 22時26分54秒 | ギター日誌
9月9日(金)
「うれかじ」の練習日、at「まちぴあ」
老朽化で2階はエアコンが故障で使えない。
(1階は使えるが広さの関係で2階になっていまう)
きょうはむし暑くて、扇風機だけではさすがにきつかった。
でも、誰も暑いねって言わなかったな。
窓は全開で、時折吹く風のなんとありがたいことか。
こんな風に風のありがたさを知る機会がほとんどなくなったことを思い知る。

きょうは指揮者が休みの日。
欠席はひとりだけで、12人がそろった。
1stが5人、2ndが3人(ひとり欠席)、3rdが4人。
23日に鹿沼で弾く曲を一通り弾いた。
なんとか弾けているが、進歩(完成度)が頭打ちしているように感じる。
これから先に突き抜けるのは大変なんだろうな。

そうだ、きょうは弾いていて新しい感覚があった。
いままでは自分のパートを弾くだけで精一杯だったけど、
きょうは、ほかのパートを聴くことができた。
2ndをやっているが、2ndはわき役的なパートだ。
1stのメロディを邪魔せず、3rdのリズムに合わせる。
この感覚がいままで掴めなかった。
これは大きな進歩だな。

来月からは3rdに移ることになっている。
また違った感覚があるのかな。

新しい曲に入る前に、明日のリハーサルをやらせてもらった。
「狼なんかこわくない」と「木綿のハンカチーフ」
昨日、ずいぶん練習したので、ある程度自信を持っていたが、
全然弾けていなくて、かなり落ち込んでいる。
やっぱり付け焼刃はダメか。
昨日、運指を変えたところがダメだった。
指の記憶は怖ろしい。

とてもライブで弾ける状態ではなく、曲を変更することを考えている。
でも、前にリハでダメだったけど、その後、練習してなんとかなったことを思い出したりして、
どうしようか、決めかねている。
そんなとき、篠笛の相方から、勤務先でコロナ陽性者が出て、
明日のライブに出られないとの連絡があった。
もう1曲弾かなくちゃならない。
こういうとき、いつでも弾ける曲を用意しておかなきゃダメだと痛感する。
明日は3時から8時過ぎまで「マンクラ」の練習がある。
予定の曲で行くか、曲を変えるか、どっちにしようかな。








「木綿のハンカチーフ」太田裕美

2022年09月07日 21時26分36秒 | ギター日誌
9月7日(水)
今週土曜日は第二でビートクラブのライブがある日。
先月はお盆の関係で第一週にやったので、今月は余裕があるかと思っていたが、
いつのまにか、3日後に迫っていた。
篠笛との二重奏はいける見通しはたっていたが、
いざ弾いてみると、かなり手こずっている。
ソロと違って二重奏は待ったが効かないから神経を使う。

ソロは1曲は決めていたが、もう1曲がなかなか決まらなかった。
しかし、もう残る日がない。
それで選んだのは太田裕美の「木綿のハンカチーフ」
そのうち「うれかじ」でやることが決まっている曲だ。
今度やる予定の「オリビアを聴きながら」は先月やった。
「木綿の」はずっと弾きたかったが、いろんな編曲があり、
いずれもいまいち気に入らなかった。
今回、採用したのはここのとこ弾く率の高い田嶌道生さんのアレンジ。
さっそく弾いてみると、なんとかいけそう。
今日の午後はずっとこの曲を練習していた。
弾きにくいところは運指を研究したり、音を取ったり、
ライブでも弾ける感覚をどうにか掴めるまでいった。

金曜日と土曜日は合奏の練習で忙しい。
明日が勝負だな。