赤谷踏切(キロ程54k657m #281)小字が名の由来です。
千曲川の河岸段丘地形が見られ、線路右側が一段高くなっています(写真奥)。
線路に沿うように県道2号のバイパスが走っているのですが、対岸の国道141号が地域間往来のメインとなっており
周辺はあまり人気がありません。
赤谷踏切(キロ程54k657m #281)小字が名の由来です。
千曲川の河岸段丘地形が見られ、線路右側が一段高くなっています(写真奥)。
線路に沿うように県道2号のバイパスが走っているのですが、対岸の国道141号が地域間往来のメインとなっており
周辺はあまり人気がありません。
筆岩踏切(キロ程50k383m #273)
周辺の地名から採られています。この道路が小海町と佐久穂町との境目です。
小諸方はカーブしており、正面の天狗岩と列車を撮ることができる良好なフォトスポットとなっています。
聖岩踏切(キロ程50k818m #274)
踏切北側には天狗岩と言う大きい岩がそびえ、地名である高岩、の由来になったとされています。同様にして、踏切の名は聖なる岩というニュアンスでつけられたのでしょうか。
地区周辺はとある有名映画のモチーフとされた場所であり、似た踏切の描写が登場します。
赤凪踏切(キロ程11k467m #243)です。
こちらは地図上に示されており、それなりに通行する方がいるようです。
「赤凪」について、周辺でそれらしき名称のものはなく、同じ北杜市内でもだいぶ離れた武川地区で「赤薙の滝」が確認されましたが関連性は低い気がします。
光石踏切(キロ程11k082m #242)です。
こちらは未舗装ですが、轍がくっきりとしていることから通行する車がいることがわかります。そのためか、数年前に警報機・遮断棒が取り付けられたようです。
甲斐唐沢踏切(キロ程10k692m #241)です。
開発された一団の土地まで通じており,こちらも警報機がつけられています。
関係者の利用に限られ,常に静寂に包まれています。
第2泉原踏切(キロ程9k921m #240)です。
こちらは舗装路が交差し、車で奥の開発地へ行けるため警報機がついた踏切となっています。
鳴石口踏切(キロ程9k059m #239)
こちらも地図上に示されていません。線路沿道の別荘開発地を脇目に、草薮をかき分けて到達します。
この先は鬱蒼とした森林があるのみ、近頃人が手を加えているような気配はありませんでした。
この踏切でも廃止計画の旨が記された看板が設置されていますが、小坂口踏切と同様に放置状態であるようです。
小坂口踏切(キロ程8k556m #238)
こちらは地図上では示されていません。線路南側の沿道からアプローチしましたが、渡った先は廃道化しており人が立ち入った形跡がありませんでした。
そのためか、廃止する旨が記された看板が設置されており、それによると平成30年3月末を以って廃止計画であるとのことでした。
しかしながら、看板設置日が平成28年1月であって廃止日がテープで修正されていたため、放置状態にあるようです。
第1深山踏切(キロ程8k170m #236)
線路に沿って南側に道路が走っており、そこから向こう側の開発地へと至る道であることが地図上で確認できます。
しかしながら未舗装であり、他にも開発地へのアクセスルートがあるためあまり利用されないようです。