女取踏切(キロ程5k529m #229)
地名からの名付けで、湧水地の名前としても存在しています。
周辺は民家のほか、別荘やレストラン、美術館、民宿などの施設も散見されます。この辺りが標高1000mラインのようで、地形的には傾斜がきつくなっています。
女取踏切(キロ程5k529m #229)
地名からの名付けで、湧水地の名前としても存在しています。
周辺は民家のほか、別荘やレストラン、美術館、民宿などの施設も散見されます。この辺りが標高1000mラインのようで、地形的には傾斜がきつくなっています。
大井出踏切(キロ程7k251m #234)です。
甲斐小泉駅東側にあります。この先は30年ほど前に開発された別荘地となっており,住みついた方もおられるようで人の姿も見られました。
甲斐小泉~甲斐大泉間では,小海線に並行する道路から別荘地に通じる小径ごとに踏切があり,第四種踏切もみられるようです。
第4小荒間踏切(キロ程6k696m #233)です。
甲斐小泉駅西側にあり,付近には三分一湧水という名所があります。
八ヶ岳高原ラインから大泉方面に下る県道沿いに踏切があり,車通りはそこそこあります。
この辺りで標高1000mを超えてきますが,これよりも高い場所に別荘地が開発されています。
伊勢町踏切(キロ程186k376m #12)です。
伊勢町は線路東側一帯の地名で,南魚沼市役所が立地するなど六日町の中心部となっています。
冬季は遮断棒撤去の措置のみとられ,横断はできるようです。
六日町駅の側線を跨ぐため,踏切長が長くなっています。
中沖踏切(#11)です。
六日町の市街地が近いため,辺りは都市的な土地利用になっていますが,踏切周辺には田が広がっています。
冬季通行止めとなっていますが,そばにアンダーパスがあるため迂回しやすくなっています。
元鎌倉踏切(キロ程185k667m #10)です。
線路を境にして田園と宅地に分かれています。
田園は一部開発され、TSUTAYAやドラッグストアなどの商店がありますが、当踏切は冬期通行止めとなっているため迂回しなくてはいけません。
公舎道踏切(キロ程185k448m #9)です。
公舎らしき建物は見当たりませんが,県の出先機関が付近にあります。
市民病院が西側にあり,車がよく通ります。
大野原踏切(キロ程175k786m #8)です。
付近を大野川が流れており,名の由来かと考えられます。
線路西側の住民が,東側にある石打駅改札に向かうための踏切と思われます。冬季においても,敷板が撤去されず歩行者が通れるようにしてあります。
小原踏切(キロ程167k508m #5)です。
国道17号のオーバーパスに並行してあります。
冬季は通行止めとなるため,歩行者はオーバーパスを使って線路をまたぐことになります。歩道はしっかりと除雪されていました。
三国街道踏切(キロ程168k686m #6)です。
越後湯沢駅南側にあります。交差する道は三国街道ではないですが,東側で接続はしています。
車通りが頻繁にありますが,対面通行がぎりぎりできる程度の幅であるため,拡幅が求められます。通学路となっているようで,歩道の確保も求められます。