田中踏切(#4)です。
こちらの踏切も地名からです。そしてこの踏切も冬季通行止めとなっています。
線路東側にはスーパーや学校がありますが,線路西側の住民は,冬季の間付近にあるオーバーパスを使うことになるようです。徒歩での移動は遠回りとなるようで,2014年9月での湯沢町議会でも言及されていたようです。
田中踏切(#4)です。
こちらの踏切も地名からです。そしてこの踏切も冬季通行止めとなっています。
線路東側にはスーパーや学校がありますが,線路西側の住民は,冬季の間付近にあるオーバーパスを使うことになるようです。徒歩での移動は遠回りとなるようで,2014年9月での湯沢町議会でも言及されていたようです。
堰場第二踏切(キロ程166k281m #3)です。
先述した冬季通行止踏切の対象になっています。
地図上では,細い道が魚野川に沿って「松川」集落まで伸びていることが確認できますが,どれほどの利用があるかは不明です。
堰場第一踏切(キロ程166k087m #2)です。
名称はこのあたりの小字からです。側に魚野川が流れています。
”鱒どまり”と呼ばれる川遊びができる名所,魚釣り場や温泉など観光地が点在し,車通りはそれなりにあります。
越道踏切(キロ程162k593m #1)です。
越後中里駅北側,奥に見えているのは湯沢中里スキー場となります。
広報ゆざわによると,この踏切を含む4か所の踏切が冬季通行止めとなっており,車止めが設置されています。
清泉寮踏切(キロ程17k235m #245)です。
およそ2km、北へひたすら登り続けると清泉寮が見えてきます。
清泉寮は昔、青少年の訓練施設としてポール・ラッシュが建立しましたが、現在では宿泊施設を兼ねた観光施設になっており、夏になるとソフトクリームが有名なこともあって非常に混雑します。
美し森踏切(キロ程17k379m #246)です。
美し森はこの道をおよそ3km北進したところにあります。
清里は1980年代、メルヘンな街並みでブームとなり多くの人々が訪れた場所でありましたが、現在では空店舗が立ち並びところどころに塗装が剥がれているような箇所も散見され、流行が過ぎ去ったことを実感することができます。
第2甲州街道踏切(キロ程19k405m #248)です。
先ほどの最高地点の踏切を南下すると、山梨に入りしばらくするとこの踏切にたどり着きます。
もとはR141に指定されていましたが、バイパスが開通し、解除された今では標識が残骸として残っているだけで人気はありませんでした。
第3甲州街道踏切(キロ程21k117m #249)です。
この踏切が日本の鉄道の最高標高地点で、1375mになります。周辺には最高地点を示す石碑や看板があります。
また、周辺は分水界が走っており、雨水が長野側へ流れると日本海側、山梨側に流れると太平洋側に辿り着くこととなります。
矢出踏切(キロ程22k955m #251)です。
地形図ではこのあたりは矢出原と記載されていて、矢出川というのが南側を流れています。
また、野辺山宇宙観測所が近くにあったり、高原地ならではの観光地が多く存在しています。
疣石踏切(キロ程2K909M #223)です。「いぼいし」と読みます。
奥の山は八ヶ岳で、見晴らしが非常にいいです。線路はこの辺りから小淵沢駅に向けて180度回転していき、障害物がないため撮影スポットとなっています。