昨日に続いて秩父地方のイベントに参加。今日は横瀬町の寺坂棚田で開催された彼岸花祭りに参加した。画像で棚田巡りを再現することとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/00/685d1ef23ed5074dfa96a2da029aa3c8.jpg)
武甲山を望む寺坂棚田。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/79/eff9d812ff816acd021c48c2be980646.jpg)
彼岸花は少し花盛りを過ぎたころの様だった。今年は咲きだしたのが早かったとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/cd/cadb74a0a9c256e2c252bcdbeb0db290.jpg)
拡大して見た彼岸花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/06/c497c40c8a12661d005d118144e186f7.jpg)
遊歩道はチップが敷かれていて、ソフトな踏み心地が駐車場からの上り坂の疲労を癒してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a5/a98839e9fd4a4b0bb790a3ddf93ff395.jpg)
黄金色に実った稲穂。しかし、今年は例年に比べ不作とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/29/5dba51e31aafcfe05a1e3b89c721f7ac.jpg)
黒っぽい稲穂は古代米とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/25/618071b97510c3285fae6ba887625240.jpg)
耕運機で稲刈りをしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ea/2397a2bafacf08e1431ad41f77288504.jpg)
こちらは、人力で刈り始めたところ。こちらの方が棚田にふさわしい姿だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/69/9508a474b56667319734d1a9dc062833.jpg)
20分ぐらい経た、刈った足跡が見える情景。この方は田んぼの畔に沿って周囲から刈っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/87/1d06a17383451aa839f74c3b4e2c8398.jpg)
田んぼの脇に刈った稲の束が並んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d6/3841722b31da71166f7b6b97e1113376.jpg)
刈った稲を干している光景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/92/e28527bfe2883c3838a55ab3edb2315c.jpg)
彼岸花が見ている稲木(いねぎ)。手前は稲が干されていない。奥は稲を干してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2c/1805a1afdb8d9c0f6416a46f91ce931e.jpg)
遊歩道の脇にガゼボがあった。今日は日が照ると暑かった。棚田には日陰になるところがこのガゼボしかない。混んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/21/304112c4804280f795939f4b7f2f3338.jpg)
ガゼボの近くで、苅米太鼓会が秩父屋台囃子を演奏していた。小学生も頑張っていた。秩父地方では幼稚園時代から太鼓たたきを練習するとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/78/18f284423fc22c176ace760fdc37bad8.jpg)
稲刈りが終わった田んぼの稲穂を案山子(かかし)達が守っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/07/44ef8c4f7ff25fa4f06a7d2f6db3a4c3.jpg)
地元横瀬保育所の田んぼだろうか。保母さんを模しているのか、女装の案山子がいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/22/95a305ee6fb66050497be369eb228f21.jpg)
イベント会場の定番。テント販売所だ。古代米で作った赤飯、もちや秩父名物「味噌ポテト」などを販売していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3b/28a56d2f98382652f42652ce78f227d8.jpg)
古代米が入った赤飯を買った。後にわが家の夕食となった。古代米の黄な粉餅も買った。販売員さんが「冷めると硬くなるよ」というアドバイスしてくださった。温かいうちに食べなくてはと思い、写真に収めるのを忘れてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d3/424f5890780ae325949f733e02f6d44e.jpg)
「山に育てられる棚田」という説明版に書かれていた説明図。多くの棚田は、その上部に山林を擁している。山からの湧水が水源となって田んぼを潤している。段々を活用して上から下の田んぼに水が流れる。この水は落ち葉などの有機肥料を採取しやすく、山林が蓄えたミネラルを含んでいる。従って寺坂棚田の米は美味しいと言われてきたとのこと。この他、洪水を調整する、景観の保全などの役割も果たしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0e/017e02b71560f70797add7c83e244432.jpg)
寺坂棚田は埼玉県内最大級の棚田と言われながら、荒れ果てていた。しかし、平成13年から地元農家が中心となって棚田の保存・活用しようと団体を組織し、棚田の再生につとめているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b3/6c41d0b7fc3422f3f657f36cd26511b2.jpg)
棚田からの帰り道に見つけたそば畑。白い花が満開だ。収穫は10月末か11月ごろだろうか。秩父はそばもうまい。11月になったら秩父巡りのついでに、クルミ汁で新そばを食べるのが楽しみだ。
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武甲山を望む寺坂棚田。
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彼岸花は少し花盛りを過ぎたころの様だった。今年は咲きだしたのが早かったとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/cd/cadb74a0a9c256e2c252bcdbeb0db290.jpg)
拡大して見た彼岸花。
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遊歩道はチップが敷かれていて、ソフトな踏み心地が駐車場からの上り坂の疲労を癒してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a5/a98839e9fd4a4b0bb790a3ddf93ff395.jpg)
黄金色に実った稲穂。しかし、今年は例年に比べ不作とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/29/5dba51e31aafcfe05a1e3b89c721f7ac.jpg)
黒っぽい稲穂は古代米とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/25/618071b97510c3285fae6ba887625240.jpg)
耕運機で稲刈りをしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ea/2397a2bafacf08e1431ad41f77288504.jpg)
こちらは、人力で刈り始めたところ。こちらの方が棚田にふさわしい姿だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/69/9508a474b56667319734d1a9dc062833.jpg)
20分ぐらい経た、刈った足跡が見える情景。この方は田んぼの畔に沿って周囲から刈っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/87/1d06a17383451aa839f74c3b4e2c8398.jpg)
田んぼの脇に刈った稲の束が並んでいた。
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刈った稲を干している光景。
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彼岸花が見ている稲木(いねぎ)。手前は稲が干されていない。奥は稲を干してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2c/1805a1afdb8d9c0f6416a46f91ce931e.jpg)
遊歩道の脇にガゼボがあった。今日は日が照ると暑かった。棚田には日陰になるところがこのガゼボしかない。混んでいた。
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ガゼボの近くで、苅米太鼓会が秩父屋台囃子を演奏していた。小学生も頑張っていた。秩父地方では幼稚園時代から太鼓たたきを練習するとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/78/18f284423fc22c176ace760fdc37bad8.jpg)
稲刈りが終わった田んぼの稲穂を案山子(かかし)達が守っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/07/44ef8c4f7ff25fa4f06a7d2f6db3a4c3.jpg)
地元横瀬保育所の田んぼだろうか。保母さんを模しているのか、女装の案山子がいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/22/95a305ee6fb66050497be369eb228f21.jpg)
イベント会場の定番。テント販売所だ。古代米で作った赤飯、もちや秩父名物「味噌ポテト」などを販売していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3b/28a56d2f98382652f42652ce78f227d8.jpg)
古代米が入った赤飯を買った。後にわが家の夕食となった。古代米の黄な粉餅も買った。販売員さんが「冷めると硬くなるよ」というアドバイスしてくださった。温かいうちに食べなくてはと思い、写真に収めるのを忘れてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d3/424f5890780ae325949f733e02f6d44e.jpg)
「山に育てられる棚田」という説明版に書かれていた説明図。多くの棚田は、その上部に山林を擁している。山からの湧水が水源となって田んぼを潤している。段々を活用して上から下の田んぼに水が流れる。この水は落ち葉などの有機肥料を採取しやすく、山林が蓄えたミネラルを含んでいる。従って寺坂棚田の米は美味しいと言われてきたとのこと。この他、洪水を調整する、景観の保全などの役割も果たしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0e/017e02b71560f70797add7c83e244432.jpg)
寺坂棚田は埼玉県内最大級の棚田と言われながら、荒れ果てていた。しかし、平成13年から地元農家が中心となって棚田の保存・活用しようと団体を組織し、棚田の再生につとめているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b3/6c41d0b7fc3422f3f657f36cd26511b2.jpg)
棚田からの帰り道に見つけたそば畑。白い花が満開だ。収穫は10月末か11月ごろだろうか。秩父はそばもうまい。11月になったら秩父巡りのついでに、クルミ汁で新そばを食べるのが楽しみだ。