標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

わが家で最も遅く紅葉の最盛期を迎えたモミジ

2018-11-29 21:32:12 | 日記
今日も外出で帰宅が遅くなった。
今朝、2階の窓のカーテンを開けたところ、高台にある畑のモミジがきれいだった。昨夜雨が降ったらしい。色づいた赤がみずみずしく光って見えた。家の南側の夏椿、モミジ、サクラ、ブルーベリーなどの紅葉(黄葉)は、ほとんど散って、枝だけになっているものが多い。

しかし、高台にある畑のモミジは家の木で最も大きく、高さは6mは超えている。葉も多くついていて、例年きれいに紅葉してくれる。今年もこの木の南側は早くから色付いていたが、内部や北側の葉は緑だった。

数日前から、南側の葉が散り始めたころ、北側の葉の紅葉が始まった。まさか昨晩で一気に色付いたのではないが、気が付いたのが今朝だった。
二日続けて遅い帰宅なので、だいぶ疲れている。今日は、モミジの紹介とした。

 
コメント
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