
朝、三戸さん親子とホテルを出る時(といっても遅い朝)
「今日は最後にきれいなビーチで泳いでこようか」
というと、三戸さんではなく11才のカイト君の方が
「わーい、泳ごう、泳ごう!」と飛び上がって喜んでくれた。
ところが、イムディーナ→モスクとまわっていたら、
あっという間に夕方の4時半になってしまったのだ。
モスクからゴールデン・ビーチまではバス一本で行ける。
私たちは一応、カイト君のご機嫌を損ねないように、
ビーチ行きのバスを待った。
30分待った。来ない! 50分待った。やっぱり来ない!
結局「もう諦めよう」とバス停を離れた瞬間、
ビーチ行きのバスがやって来たのだ。
「すごい、すごい、諦めてなかったよ、僕は。
最後まで諦めなかったから、ぎりぎりできたんだ!」
とカイト君が誇らしげに叫ぶ中、私の頭の中は不安でいっぱいだった。
果たしてビーチに行ったとしても、帰りのバスがあるのだろうか・・・・?
乗車する前に運転手さんに確認した。
「ゴールデン・ビーチからスリーマまでの最終バスは
何時ですか?」と
「8時○○分だよ」とぶっきらぼうに運転手がこたえる。
いかにも早く乗れよ、とイライラしている様子。
さて、三戸さんに「バスがあるなら行こうか」と言うと、
「うん、いいよ」ということでようやくバスに乗り込んだ。
手にはバス停の前で購入したピザと飲み物を抱えながら・・・。
↓の写真はその夕暮れ時のビーチの様子。
印象的だったのは地元の子供たちが柔道着をつけて
浜辺で練習をしていたことだ。


