日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

オランダ、ハーグのノーブルさ ☆8月13日

2009年03月05日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

【ハーグのホテル。窓からのぞむ通りの景色】

さて、オランダのハーグの第一印象。
それは「なんて静かなの」だった。
もしや、大きな間違いを犯してしまったのかも、とおののいた。

というのも、一週間後、
オランダのスキポール空港から日本へ帰るにあたって、
最も近いアムステルダムを避け、滞在先をハーグにしてあったからだ。
何故?
アムスはホテル代が高かったし、
なんとなく「アブナイ」イメージがあるんだもん。
といっても、この旅の最初にまずアムスで2泊したんだけど、
その時まったく危険は感じなかった。

であるからして、ハーグという選択は失敗だったかも、
と思ってしまったのだ。


オランダというのは知っているようで知らない国なのよね。
首都はアムステルダムなのに、
大使館があるのはここハーグ。
きわだっているのはノーブルさなんだけど、それもそのはず、
王女さまが(王室)ハーグに住んでいらっしゃるのです。

でも、まさか私たち親子が美術館へと向かうその道すがらで、
↑の写真のように、中世の貴族のなりをした護衛に守られた
馬車に出会うとは・・・・・。

黒い影のシルエットになってしまって、
分かりづらいのですが・・・(すみません)。

ちょっと小太りな品のいい女性が馬車から降りて
アメリカ大使館に入って行かれたのです。

スゴイものみたねえー、と
娘と顔を見合わせました。

マルタ島からオランダのハーグへ移動 ☆8月12日

2009年03月05日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

【オランダのハーグでのホテルの部屋から見た通りの様子】

空港までトランスファーをホテルに頼んでおいた。
私たち親子と三戸親子で相乗りして行ったので少しは節約になった。

私たちを迎えにやって来たタクシーの運転手が
空港からホテルまで、つまり行きのタクシーの運転手と一緒だった。
そういえば、行きもホテルにトランスファーを頼んだので、
ホテルの専属運転手なのかもしれないなあ。

私たち親子はオランダへ向かい、
三戸家はドイツ(フランクフルト)経由での
帰国だったので、空港でお別れだった。

エアーマルタ(KM)399便 16:15発であったものの、
三戸家の出発時刻に合わせたので、12時には空港着き、
ゆったりと空港内で過ごすことができた。(搭乗まで)

空港にはマルタの特産物が売られていて、
蜂蜜やハーブやワインが目についた。

私は重いなあ、と溜息つきながらも、
ワイン2本、はちみつを4瓶買ってしまった。

オランダのスキポール空港には19:25分着だった。
この空港はとっても機能的で、
ハーグ行きの列車にすぐ乗り換えることができた。

正直、切符も買わずに乗り込んで、ひやひやだった。
というのも「ユーレイル・ベネルクスセーバーパス」を
持っていたからだけど・・・。
それにしても、ヴァリデーションをしてから乗らなければいけないのに、
する間もなく、反射的に飛び乗ってしまったのだ。

切符をチェックに来た車掌さんが、
本当に大目に見てくれて助かったんだけど・・・。
本当は罰金ものなので、皆様はご用心下さいませ。
もちろん、「ヴァレデーションしてから乗るんだよ」と
注意されました。